私の母63歳の尿もれ体験談

私の母の話になりますが、体験談をお話しします。

 

母が、尿もれに悩み始めたのは、63歳の時でした。

初めは、くしゃみをしたら、尿が出てしまう…笑

と軽い気持ちで私にしゃべってくれていたのですが、

だんだんと、頻度が増えて、パットをしないと間に合わないようになってきました。

 

はじめの頃は、おりものシートを当てて、対応していたのですが、

だんだんとおりものシートのような小さくて、薄いものでは

尿もれに対応できなくなってしまいました。

 

軽い気持ちで笑っていた母も、

まさか、自分がまだ63歳にして、尿もれパットを使うことになるなんて、

精神的にもかなりショックだったようです。

 

尿意を感じてから、トイレに走っても、到着するまでに、少し尿が出てしまったり、

外出をするのを母は嫌がるようになってしまいました。

 

私は、娘として、母に病院に行くようにすすめました。

私は、尿のことなので、泌尿器科をすすめたのですが、

どうも抵抗があるようで、なかなか行く気にならなかったので、

婦人科でも見てもらえるのでは?と提案し、結局婦人科で受診し、見てもらいました。

 

婦人科の先生は丁寧に優しくお話をしてくださいました。

やはり、母は急激な体重増加の影響もあり、

骨盤から膀胱がかなり圧迫されていると言われました。

基本的に頻尿や尿もれの治療は婦人科では、専門外になる為、

根本的な解決を望む場合は泌尿器科に行った方が良いと言われました。

 

骨盤のゆるみ以外にも、加齢による女性ホルモンバランスの乱れによって、

頻尿や、抜け毛や薄毛などの女性特有の更年期障害の一つとして現れてくる症状のようです。

 

対策の一つとして、骨盤底筋のトレーニング方法を教えてもらい、

自宅で毎日トレーニングをしていました。

やり方は簡単で、仰向けに寝転んで、足を肩幅くらいに開け、

両膝を立てて体の力を抜き、肛門と膣を締める。

締めたままゆっくり5つ数えたら、力を抜き、また締めなおす。

これを10回を1セットで、1日3セットするというトレーニング方法でした。

 

母は、毎日毎日頑張って1日も休まずにこのトレーニングを続けました。

やり始めて3カ月で、だいぶ骨盤が締まってきたのか、

尿もれが少しマシになってきたと母が言うので、驚きました。

 

尿もれって、努力によって、治すことができるのだ

ということを母を通じて知ることができました。

 

とにかく、母は早めに病院を受診し、

原因と対処方法を先生に教えて頂いたことで、早めに対策することができました。

今でも、念のため外出時は早めにトイレに行くようにしていますが、

大きなパットまでは必要なくなりました。

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